Googleマップへのクチコミを過日確認しました。
林家様に「上から目線で法律相談を断った」という印象を与えたとすれば、誠に遺憾です。
但し当職は林家様からのお問い合わせメールに対し、下記メールを返信して法律相談を1度お断りしていたところです。
「林家様(実際のメールでは実名を記載。以下同じ。)
お問い合わせメールを頂き、ありがとうございます。
当職、現在繁忙を極めており、林家様ご希望の件につき当職が対応することは不可能と存じます。
折角お問い合わせ頂いたのに誠に恐縮ですが、他の法律事務所等にご相談されるようお勧めしたいと思います。
末筆ながら、無事に解決されますよう祈念申し上げます。
弁護士 澤村康治」
然るに当職からの上記メールに対して、林家様は当職に対し、より詳細な事実関係を記載しつつ法律相談希望のメールを再度返信なさってきたところです。
この点、林家様ご自身もクチコミに記載されているとおり、当該事案は緊急性の高い事案であると当職も判断したため、担当不可である当職との間でメールの応酬をしていても時間を空費するだけであり、かえって林家様に不利益が生ずるであろうと斟酌したうえで、当職は下記メールを返信して法律相談を再度お断りしたところです。
「林家様
下記メールと重複しますが、当職、現在繁忙を極めており、林家様ご希望の件につき当職が対応することは不可能ですので、他の法律事務所等にご相談下さい。
弁護士 澤村康治」
以上ご理解頂ければ幸いです。
(文責:弁護士 澤村康治)